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えそらの絵画教室

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8.お面を描く

 題材:お面(512×512ピクセル)
 制作時間:約2〜3分
 制作PCスペック:CPU Celeron 2.5GHz, メモリ 768MB
 ポイント:筆テクスチャの違いを意識するのだ!

解説 使用絵師 キャンバス
今回は全てマスター絵師を使用しました。持っていない人にはすみませぬ。m(_ _)m
まずキャンバスを作成する際、背景色に灰色を選びます。
そして最初の絵師に「ウィーウィー」を選び、3段階描画します。ウィーウィーはやや大胆です。

この後、以下の3名の絵師に描かせてみました。即ち、
(1)「ウィーウィー」→「イブキ」
(2)「ウィーウィー」→「スシロー」
(3)「ウィーウィー」→「セルフィーユ」
の3パターンを試しました。
(1分01秒)


ウィーウィー
(1)「イブキ」の場合<完成>
それでは、筆テクスチャの違いを見てみましょう。まずは「イブキ」の場合です。

下の他の絵師もそうですが、基本的にあまりクリックはしません
あまりクリックすると、重ね塗りでテクスチャの効果があまり現れなくなることもあります。(特に色の気まぐれ度が小さい絵師の場合)
今回の場合なら、ポイントとなる目の部分を右クリックするぐらいです。

イブキは「細ペン ランダム」テクスチャです。
イブキに1段階描画させたものが右図です。
(2分53秒)


イブキ
(2)「スシロー」の場合<完成>
スシローは「ぶつぶつ」テクスチャです。
(2分03秒)


スシロー
(3)「セルフィーユ」の場合<完成>
セルフィーユは「ショートクレヨン横」テクスチャです。
イブキが色々な方向に線を引くのに対して、セルフィーユは横方向の線のみで構成されます。

このように、各絵師の筆テクスチャを意識して描かせると、特徴的な作品に仕上がります。

(3分04秒)


セルフィーユ

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