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えそらの絵画教室

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16.個性的な作品

 題材:いろいろ
 制作時間:おのおの
 制作PCスペック:CPU Celeron 2.5GHz, メモリ 1.5GB
 ポイント:絵師の個性を活かした習作をいろいろ見てみましょう。


習作

解説 使用絵師 イメージ
今回は個性的な絵師を数名ご紹介すると共に、それにあう題材をご提案いたします。

一人目はキャロルさん。
習作をご覧頂ければ分かるように、サークル模様の筆テクスチャを使用し、淡い色彩で幻想的な作品を描きます。
しかし、あまり細かい部分は描かないので、写実的な作品には不向きです。
雰囲気の出るような、広い空間を取った題材を描かせると良いです。
(製作時間:8分33秒)
 


キャロル

(提供:夏海さん)

習作1

次は色音さん。
こちらは好みの色が偏っていて、赤系を多用します。透明度があるので、キャンバスの背景を工夫したり、合作の仕上げに個性的な印象を与えたい時に利用できます。
習作では題材自体を背景に用いて、描かせています。
単色タイプではないので、普通の色彩で塗る部分もあり、画面にメリハリが出ます。
(製作時間:19分02秒)
 

色音

(提供:夏海さん)

習作2

続いて雪女さん。
この絵師は、少ない色数で描くタイプ。色数が限られているので、題材選びには注意が必要です。コントラストが強く、白と黒をはっきり塗り分けるので、陰影で表現できる題材が向いています。鮮やかさの強い作品になります。
(製作時間:3分43秒)
 

雪女

(提供:夏海さん)

習作3
題材提供:セイマさん

最後は千歳さん。
透明度がとても高く、柔らかい筆を使うので、キャンバスを塗りつぶすのには不向きです。習作では、題材自体をキャンバスの背景に設定し、その上を描かせることでふんわりした印象の作品に仕上がります。
合作の最後の仕上げにも適するでしょう。
(製作時間:31分27秒)
 

千歳

(提供:ゴーヤン・富雄さん)

習作4

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